2013年7月9日火曜日

ザ・ルーム

1996年・・・
なんて普通に語っていますが、なんと17年も前のお話です。

ブームの拠点としてますますの充実ぶりを順に追って見ていきます。


年賀状代わりの記念写真風
見事な顔触れです。



御大自ら登場!

色付き


月曜日凄過ぎる




個別イベントのフライヤー作成はこの頃から開始



Monday満ちる、ブームに乗り絶好調!
当時の全国の主要クラブ凱旋





3月のメインイベント
音の錬金術師DJ七番勝負
ですから






4月は脱線!かと思いきや



ロック親分登場




5月はGWからめて連日イベント






6月より
カラー刷りの3つ折り、しかもセンス宜しい広告付き




とりあえず此処で中断します。

篤とご覧あれ。

2013年5月18日土曜日

The Room

さらに続けます。

1995年を迎え、店舗運営は順調に行われます。
この店主はDJとしてはもちろんですが、プロデューサーとしての才能があります。

この点が後の長きに渡り、音楽業界にて生き永られた所以です。

才能を集結するため人を集める、いや自然と集まってくる・・・
人望なのでしょう。

店名が物語っています。

最近、クラブを脱却しタマリバと命名するなんておっしゃっていますが
コンセプトはスタートから変わりなく脈々と受け継がれています。



4つ折を拡げました。
このメンツ・内容の充実さ!見事としかありません。





MONDO GROSSOヨーロッパツアー絡み、結構派手にやっています。





1メディアとして活用するなんて流石です。






この頃、CDJが登場し布教?に一役買っています。









あの小店舗!に、このゲスト!!ですから驚嘆!!!するしかありません。




いつもの入り口への階段降て松岡徹デビュー。
若い!

















PLAY LIST結構参考になり有り難い限りです。



12月を迎えイベントにて年を納める。





当然!まだまだ続く・・・

2013年3月30日土曜日

シブヤにて

当時のブームでの重鎮、沖野修也は本拠地の地元京都さらには関西での限界を感じ
満を持して上京し東京に拠点をつくりました。

大沢伸一含むMONDO GROSSOや兄弟ユニットのKyoto Jazz Massiveを率い
レーベル運営を絡めて造ったクラブがThe Roomです。

繁華街から程遠いうらぶれた桜ヶ丘(現在は結構賑やかですが)のラーメン屋の地下ですから
知る人のみ行く、正に小部屋って感じです。

ですが
結局、移り早い東京で現在まで続く老舗になるとは思いもしませんでした。

やはり店主?の才能他なりません。



一番古いフライヤー!これ持ってる人いないでしょう。
マイナーな感じがたまりません・・・





1994年に入り活発な活動が開始されます。
日曜夜ですが豪華なメンバー。



Mondayも常連ですから




売り出し中のパンフです。






同名のコンピありました。
テープくれるのありましたね。懐かしい!




Yellowでも派手に開催。





さらに
GOLDにて大爆発!






ポストカードです。



ROUTINE関連のメンバー参加。


VIVA!!Brazil







Swiftyデザインのロゴがいい感じ!



マンスリースケジュール登場。









まだまだ続く・・・